実測精算

現在の土地面積を測り登記簿上の土地面積と相違があった場合に提示価格を元に土地単価を算出しその差額を精算することを言います。例)提示価格3,000万円 登記簿上30坪 → 実測後35坪に増加した。→ 坪単価100万の提示価格に対し5坪増加したので坪100万×5坪=500万を実測精算する。※但し、事例のように大幅に増加することが想定される場合には予め仮測量図などを用いて互いに納得できる取引ができるよう条件調整を行います。